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2021年恵方巻を予約購入しました [食べ物・飲み物]

節分と言えば恵方巻

私は毎年スーパーで恵方巻を買っていたのですが、

今年は密を避けたいので回転すしチェーン店で予約しました


ネット予約できて支払いはネット上でクレジットカード決済、

当日は商品を受け取るだけなので便利です

特上海鮮恵方巻 561円


予約した4時半に店舗に行くと、

先に待っている人が1人、対応するバイトさん1人

そのバイトさんがテンパっています

ヘルプの人が来てようやく受け取れました


帰る私と入れ替わりで次々にお客さんがやってきます

密になる前に受け取れてよかった~

海鮮恵方巻はなかなか美味しかったです


今日はほかにも、

セブンイレブンで、

7品目の幸福恵方巻ミニ300円、Wサーモン恵方巻550円も購入


こちらは午前中に予約なしで買えました

どちらもミニサイズ

700円以上の購入でセブンプレミアム商品のおまけが1品選べます

たまごポテトサラダいただきました


セブンイレブンは昨年よりも恵方巻の棚が小さめです

当日売りを少なくするという噂は本当でした

お昼には売り切れになるかも~という量しか並んでいません

実際、サーモンは最後の1本でした


そのWサーモン恵方巻がとても美味しかったです

隣にあったビビンバ恵方巻も買えばよかったかな~

美味しかったのでもう少し食べたいぐらいの量でした


ところで、2021年の節分は124年ぶりに2月2日になりました

節分というのは立春の前日、

つまり、今年は立春が124年ぶりに2月3日だったということです


では、立春とは?ということになりますが、

wikipediaの「立春」の項を引用すると、

現在広まっている定気法では太陽黄経が315度のときで2月4日ごろ。
暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。
恒気法では冬至から1/8年(約45.66日)後で2月5日ごろ。

…だそうです


太陽黄経が315度がいつになるのかは国立天文台のサイトに載っています

2021年は、2021年2月3日14:59(世界時)に315度になるので、

時差を考慮して日本時間では9時間後の2月3日23:59…

なので、その瞬間が立春…

ほとんど2月4日ではありますが、暦で言うと2月3日になります


ここで出てくる「太陽黄経」とは…

黄道と言われるもので、地球から見た太陽の位置です

地球は太陽のまわりを1年で1周するので、つまり360度を365日かけて移動しているわけで、

だから地球目線で太陽を観測するとだいたい1日1度ぐらい移動しているように見えるんですね

その太陽の位置が315度になるのが立春


ちなみに太陽黄経0度が春分です

春分はだいたい3月20日とか21日ですよね

夏至が太陽黄経90度、冬至が太陽黄経270度なので、

立春は冬至と春分のちょうど真ん中の315度、

wikipediaの黄道の項の図がわかりやすいです




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