松装でオーダーカーテンを作りました~その2 [キッチン・生活雑貨・インテリア]
松装でオーダーしたカーテンが届きました。
オーダーしたのは、
カーテンレールの長さ253cm、ランナーから床までの高さ211cmのリビング用カーテンで、
遮光裏地付きドレープカーテンと断熱レースカーテンの2つです。
ドレープカーテンはサンゲツAC6098に遮光裏地のAC6394をつけたもの、
幅 253cm×1.05=265cm、
丈 211cm、
1.5倍ヒダ両開き標準価格98,100円が51,020円、
裏地なしだともっと安くて、ライトプリーツ加工付きで標準価格62,800円が32,660円でした。
レースカーテンは川島織物FT0586、
幅 253cm×1.05=265cm、
丈 211cm-1cm=210cm、
ソフトウェーブ加工1.5倍ヒダ両開き標準価格36,300円が15,250円、
「凉しや」という帝人フロンティアの繊維を使用した遮熱効果のあるレースカーテンです。
メーカー縫製なので、それぞれ別のダンボールで届きました。
細長く大きい箱で宅配ボックスから運ぶのも一苦労…
特にドレープカーテンは裏地付きで重みがあるので取り付けるだけで疲れました…
一応どちらのカーテンにもウォッシャブルの洗濯機マークが付いていますが、
ドレープカーテンを洗うのはたいへんそうです…
ドレープカーテンを閉めても、昼間の南側の部屋は真っ暗にはなりません。
ほのかに明るくてギリギリ新聞が読める程度、今までのニトリの1級遮光のほうが暗かったですね。
遮光裏地は遮光2級なので2枚重ねならもっと暗くなるかと期待したのですが、
そう都合良くはいきませんでした。
ドレープカーテンは、ほぼ無地っぽい明るいグレーベージュで、
生地の凹凸がリズミカルに浮かび上がり、生地に織り込んだキラキラした糸と、
地味ながらもさりげない存在感があります。
濃いブラウンのフローリングに地味な薄いグレーベージュカーテンでは部屋が暗い雰囲気になるかと心配したのは杞憂でした。
裏地なしで光が透けるともっと素敵かも~
でも、今回は断熱性能重視なので見た目は少し我慢…です。
ドレープ、レースともヒダの間隔は15cmほどで、かけて広げると見た目スッキリ、
閉めるとヒダがとっ散らかりますwww
我が家のカーテンレールはカーテンボックスの都合上、ヒダが押しつぶされがちなので、
ヒダ山を小さくヒダの間隔をもっと狭くしてもらえば良かったのかな…
プリーツ加工がないなら2倍ヒダにしたほうが綺麗だろうし…
できれば、こういう細かな助言をカーテン専門店の店員さんにしていただきたかったんですけど…
安さが売りのカーテン屋さんに多くを望んではいけないですね。
レースカーテンは外の景色がやや見づらくて白さが目立ちますが、この程度ならすぐに慣れるでしょう。
知人が言っていた「白い壁みたいで解放感がない」という感じは私は受けませんでした。
ベランダの洗濯物が揺れる様子も、夜の街灯りもぼんやりと見えます。
夜に照明をつけると外からでも人が何人いてそれぞれ何色のTシャツを着ているか程度はわかりますね。
丸見えという感じではないので、
夜については今までのミラーレースよりは見えにくくなったと思います。
でも、これでクラス1かぁ…これ以下ならオフシェイド名乗って欲しくないなぁ…(独り言)
期待していた断熱性能は、具体的な比較が難しいのですが、
今までの普通のレースカーテンよりもかなり断熱してくれる感覚があります。
レースカーテンを開けると真夏の暑さを窓越しに感じます。
その代わり風は通りません。
換気で細く窓を開けるときにはカーテンも細く開けます。
先日ニトリで買った既成品のレースカーテンも似たような高機能をうたったカーテンなので、
別記事で比較してみました。→比較記事はコチラ
初めてのオーダーカーテンは、
100%とはいきませんでしたが、かなり満足のいくものとなりました。
オーダーカーテンの記事まとめ
松装でオーダーカーテンを作りました~その1
松装でオーダーカーテンを作りました~その2
ニトリの既製レースカーテンと松装のオーダーレースカーテンを比べてみました
オーダーしたのは、
カーテンレールの長さ253cm、ランナーから床までの高さ211cmのリビング用カーテンで、
遮光裏地付きドレープカーテンと断熱レースカーテンの2つです。
ドレープカーテンはサンゲツAC6098に遮光裏地のAC6394をつけたもの、
幅 253cm×1.05=265cm、
丈 211cm、
1.5倍ヒダ両開き標準価格98,100円が51,020円、
裏地なしだともっと安くて、ライトプリーツ加工付きで標準価格62,800円が32,660円でした。
レースカーテンは川島織物FT0586、
幅 253cm×1.05=265cm、
丈 211cm-1cm=210cm、
ソフトウェーブ加工1.5倍ヒダ両開き標準価格36,300円が15,250円、
「凉しや」という帝人フロンティアの繊維を使用した遮熱効果のあるレースカーテンです。
メーカー縫製なので、それぞれ別のダンボールで届きました。
細長く大きい箱で宅配ボックスから運ぶのも一苦労…
特にドレープカーテンは裏地付きで重みがあるので取り付けるだけで疲れました…
一応どちらのカーテンにもウォッシャブルの洗濯機マークが付いていますが、
ドレープカーテンを洗うのはたいへんそうです…
ドレープカーテンを閉めても、昼間の南側の部屋は真っ暗にはなりません。
ほのかに明るくてギリギリ新聞が読める程度、今までのニトリの1級遮光のほうが暗かったですね。
遮光裏地は遮光2級なので2枚重ねならもっと暗くなるかと期待したのですが、
そう都合良くはいきませんでした。
ドレープカーテンは、ほぼ無地っぽい明るいグレーベージュで、
生地の凹凸がリズミカルに浮かび上がり、生地に織り込んだキラキラした糸と、
地味ながらもさりげない存在感があります。
濃いブラウンのフローリングに地味な薄いグレーベージュカーテンでは部屋が暗い雰囲気になるかと心配したのは杞憂でした。
裏地なしで光が透けるともっと素敵かも~
でも、今回は断熱性能重視なので見た目は少し我慢…です。
ドレープ、レースともヒダの間隔は15cmほどで、かけて広げると見た目スッキリ、
閉めるとヒダがとっ散らかりますwww
我が家のカーテンレールはカーテンボックスの都合上、ヒダが押しつぶされがちなので、
ヒダ山を小さくヒダの間隔をもっと狭くしてもらえば良かったのかな…
プリーツ加工がないなら2倍ヒダにしたほうが綺麗だろうし…
できれば、こういう細かな助言をカーテン専門店の店員さんにしていただきたかったんですけど…
安さが売りのカーテン屋さんに多くを望んではいけないですね。
レースカーテンは外の景色がやや見づらくて白さが目立ちますが、この程度ならすぐに慣れるでしょう。
知人が言っていた「白い壁みたいで解放感がない」という感じは私は受けませんでした。
ベランダの洗濯物が揺れる様子も、夜の街灯りもぼんやりと見えます。
夜に照明をつけると外からでも人が何人いてそれぞれ何色のTシャツを着ているか程度はわかりますね。
丸見えという感じではないので、
夜については今までのミラーレースよりは見えにくくなったと思います。
でも、これでクラス1かぁ…これ以下ならオフシェイド名乗って欲しくないなぁ…(独り言)
期待していた断熱性能は、具体的な比較が難しいのですが、
今までの普通のレースカーテンよりもかなり断熱してくれる感覚があります。
レースカーテンを開けると真夏の暑さを窓越しに感じます。
その代わり風は通りません。
換気で細く窓を開けるときにはカーテンも細く開けます。
先日ニトリで買った既成品のレースカーテンも似たような高機能をうたったカーテンなので、
別記事で比較してみました。→比較記事はコチラ
初めてのオーダーカーテンは、
100%とはいきませんでしたが、かなり満足のいくものとなりました。
オーダーカーテンの記事まとめ
松装でオーダーカーテンを作りました~その1
松装でオーダーカーテンを作りました~その2
ニトリの既製レースカーテンと松装のオーダーレースカーテンを比べてみました
2016-07-05 13:41
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