ZEROGRAで老眼鏡

近眼のために日常はコンタクトレンズを使っていて、

手元が見づらくなったここ2年ほどは近視の度数を低く調整していたのだけど、

最近それだけでは追いつかないほど手元が見えなくなってきて…

一大決心して老眼鏡を買うことにしました。


眼鏡は苦手なのでなるべく軽いものにしようと、ZEROGRAに狙いをさだめ眼鏡市場へ。

小さな店舗のせいか、ZEROGRAに限定するとデザインのバリエーションはそれほど多くない。

特に気に入ったデザインはなく無難そうなものを選んで手に取ってみると…


一見普通の眼鏡フレームだけど、手に取ると、軽くてツルが柔らかく撓る新感覚と、

かけたときの耳や鼻に当たる感触が「ほとんどない」と言っても過言でないほどの軽さにビックリ～


畳まないでそのままケース仕舞うとは知らなかった…

仕舞い方にはちょっとコツが要りそうな感じですね。

今までの眼鏡とは違う仕様にちょっと不安はあるものの、お試しとして18,900円ならなんとか出せる金額。

何より軽いかけ心地が魅力です。


検眼が1時間…店員さんの言葉遣いがやけに丁寧で疲れちゃった…



レンズは高屈折率非球面薄型プラスティックレンズ、アボナールASという名前のレンズ。

傷と汚れ予防のコーティング加工(+2,100円)を強く勧められたものの、

パソコンの青い光をさえぎるデジタルガード加工との併用ができないのだそうです。

また、薄い色付きレンズ(+2,100円)のほうが字がはっきり見えるらしいのですが、

これもデジタルガードは無色レンズのみとのことで色付きレンズにできず。



デジタルガードを優先したため追加料金はデジタルガード+2,100円のみで、合計21,000円。


レンズの在庫がなく取り寄せになったので1週間後に取りに行ってきました。

近くを見るのが断然楽になって一安心です。

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