SSブログ

洗面所の作り付けの棚を撤去しました [キッチン・生活雑貨・インテリア]

洗面所に作り付けの棚が壊れてしまいました

壁に埋め込まれた薄いプラスチックの一体成型の棚なのですが、

化粧水を置いていた棚板部分のプラスチックが大きく割れて陥没…

貼り付いた壁の下地の合板が見えるほど裂けてしまいました

使い物にならないだけでなく、見た目もかなりお粗末な感じ


棚はなくてもなんとかなるのですが、

壊れたままではあまりにもみすぼらしいので撤去してもらおう、と

水漏れするキッチン水栓の交換の見積もりと一緒にホームセンターの担当者に見てもらいました


フリーダイヤルに電話をすると、担当者が来週現場を見に来るとのこと

やってきた担当者が現場を見てその場で見積もりしてくれました


作業そのものは半日で終わるけれど、職人さんの日当は1日分とのことで、

大工さんの作業分が部材込みで20,000円…

内装屋さんの作業分が材料込みで12,000円…

ちょっと高いけれど、自分では手配出来ないのでお願いしました

子ども部屋の調子が悪いクローゼットの扉を大工さんについでに見てもらうようにお願いしました


壁紙は担当者が持ってきた水回り用のサンゲツのカタログから選びます

6種類ぐらいしかなくて、ピンとくるものはないのですが、

その中に、

以前賃貸マンションに住んでいたころにトイレに貼ってあった見覚えある壁紙がありました

汚れも目立たず丈夫で、人気の定番柄とのことなのでそれに決定しました


さて、2週間後にやってきた大工さん、

あっという間に棚を外して、

ポッカリ空いた壁の四角い穴を埋めるために、穴の寸法を測り、

玄関先で角材を切って枠を作りピッタリはめ込んで、

その上に石膏ボードをはめてネジで止めて終了~

角材の枠は慎重に2度ほど微調整していました

大工さんの作業は全部で1時間半…


自分で棚を付けるなら、角材の入っているところに付けてね、と、

角材の位置にコンベックスを当てて撮影タイムを設けてくれました


続けて、見積もりのときにお願いしていたクローゼットの扉の調整…

丁番がすっぽ抜けていたんですが、どうもこれが難しいらしく…

長めのネジで無理矢理止めるしかないそうで…

調子が悪いのは2つあったのですが、1つは直せてももう1つの方は無理とのこと

プロでダメなら仕方がない…


大工さんの1時間後に内装屋さん登場~

大工さんの作業が終わるまで30分ほど玄関先で待ちぼうけです


大工さんが終わってようやく内装屋さんが作業開始…

はがれにくいように壁の途中から張り替えることにして、まずは寸法を測ります

次にスイッチパネルを外して古い壁紙を丁寧にはがします


石膏ボードの隙間を埋めるのは内装屋さんの仕事のようで、パテを塗ってドライヤーで乾かします

ここが一番時間がかかったかな…

そして壁紙を貼って洗面台との隙間をコーキング

こちらは全部で約1時間で終了~


棚がなくなって、壁紙が少し暗めのピンクになったのですが、

意外なほど圧迫感があります…

もとの壁紙は明るいアイボリーだったので、淡いピンクだとやや暗く感じるんですね…

雰囲気は優雅になってこれはこれで悪くないのですが…

真っ白のスクエア柄にすればよかったかな…壁紙選びって難しいですね



nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。