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dynabook T55/45MBを修理に出しました [家電・PC・スマホ関係]

電源が入らなくなったdynabook T55/45MB(買ったときの記事は→コチラ)、

東芝のサポートに電話で2日にわたり試行錯誤してもらったのですが、

どうにもならなそうなので修理をお願いしました…

購入店の延長保証に入っていなかったので実費負担での修理です。



電話のやりとりから、修理受付の判断ではマザーボードの交換になるだろうとのことで、

引き取り、点検、見積もり後に修理をキャンセルした場合は4,320円、


修理をすると…

マザーボード交換で部品代22,800円と技術料12,000円、

消費税8%をプラスして合計37,584円になる見込みとのこと…


結構細かいところまでこの段階で答えてくれたのが意外~

高いような安いような微妙な金額ですね。


お盆休みも土日も関係なく翌日業者が引き取りに来て、

修理センターに依頼品到着後2~3日程度で修理見積もりをメールで連絡、

修理は1~2日必要で、配送日を含めてトータル1週間程度でPCが戻ってくるという説明にビックリ~

早いですよね…


修理の受付でwindowsの起動時のパスワードだけ訊かれました。


修理をお願いした翌日には日通航空の担当者が箱と印字済の送り状を持って集荷に来ました。

支払いは受け取り時に。


翌日、東芝の修理センターから「到着しました」「チェックしています」とまめにメールが届きます。

そしてそのまた翌日には見積もりができたというメールが。

電源が入らない現象を確認、マザーボードの交換で電源が入ることを確認とのことで、

サイト上で内容と金額をチェックして、修理依頼か修理キャンセルかを選択します。

支払い方法の変更もここで可能。


なかなか丁寧ですが、全体像がわかりにくいのが難点です。

配達日の日時指定はできませんし、配達業者もわかりません。

いかにもメーカーが作ったシステムという感じ。

昔の職場を思い出しました…各セクションごとに完了のチェックをいれて次に回すあれです。

次の工程で何をするのか最終的にどうなったかは分からなくて、自分の持ち場だけをはじめと終わりにチェックする。

あれをそのままシステムに乗っけた感じですね、カスタマー向けにはなっていない印象です。

まあお任せするしかないってことですかね。


さて、無事に我が家に帰ってきたdynabook T55/45MB~

修理品の保証は3か月なのでさっそく不具合がないかチェックです。


電源を入れるとOSのセットアップはすでに終わっていましたが、ほかはすっかりデフォルトに。

OSもwin8.1です。

すでに昨年の無料期間にwin10の無償アップデートをしていたので、

無料体験のウィルスバスターを入れて、自宅wifiにつないで、さっそくwin10を入れます。

win8.1なのでwifiの接続は簡単。


microsoftのページでダウンロードツールをダウンロードしてからインストールです。

ダウンロードとインストールで4時間近くかかりましたが、

無事にwin10にアップデート完了。

ダウンロードとインストールの作業だけでもwin8.1はイライラします、相性悪いんですよね~


つづいて、パッケージされていたofficeのセットアップ…

買ったときはoffice2010、今のプリインはoffice2013…

win10にする前にoffice認証しておけばよかったのかな…

当然保管してあったプロダクトキーは使えないので、microsoftアカウントから認証しました。

これも何やかんやで1時間ほどかかって無事に終了~


不要のプリインソフトをアンインストールしたり、

セキュリティーソフトやブラウザをインストールしているとアッという間に8時間がたってしまいました。


この前買ったLenovoは早かったのになぁ~

ブックマークやメールソフトやアドレス帳などの整理は明日にしましょう…

IMEの単語登録はmicrosoftアカウントで同期されていたのでちょっと楽でした。


サクサク動くようになったので、あと1年ちょっとこのPCを使う予定です。



タグ:PC
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